税込価格: 3,000 円
【春のたび福袋2024】の販売は終了いたしました
\通常3,500円(※)相当が3,000円/
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富山湾氷見港で水揚げされた天然ブリを、食べやすい一口サイズにカットして自家製タレに漬け込み、鮮度保持した状態で急速凍結しました。タレは氷見の割烹菅隆と共同開発しており、解凍後そのままご飯にのせてブリ丼としても、酒の肴にも相性抜群です。
ほたるいか干しは、富山湾の大粒のホタルイカを目取りした後じっくり15時間乾燥しましたので、そのままでも軽く炙っても美味しくお召し上がりいただけます。
【セット内容】
・醤油漬けぶり80g×2パック
・ほたるいか干し10尾x1パック
冷蔵庫で3~4時間程度、流水で1時間程度で解凍後そのままお召し上がりいただけます。
お好みで、卵黄、海苔、ごま等をかけると美味しさが一層引き立ちます。
原材料名 |
漬けぶり:ぶり(氷見産)、醤油、酒、赤酒、胡麻、ごま油(一部に小麦・大豆・ごまを含む) ほたるいか素干し:ほたるいか(富山湾産) |
内容量 |
漬けぶり:80gx2パック ほたるいか素干し:10尾x1パック |
賞味期限 | 90日 |
保存方法 | 冷凍-18℃以下 |
製造者 | 株式会社越田商店 |
お問い合わせ先 |
株式会社越田商店 富山県氷見市伊勢大町2丁目16-7 0766-72-0283 |
栄養成分表示 |
100g当たり(推定値) 漬けぶり:熱量214kcal たんぱく質21.2g 脂質11.1g 炭水化物0g ナトリウム7.3g 食塩相当量0.51g |
高さ | 8cm |
横幅 | 24cm |
奥行 | 15cm |
本体重量 | 200g |
全重量 | 300g |
創業80余年、富山湾氷見港を拠点に天然ブリ、シロエビ、ホタルイカを始め、小魚を手開きしたみりん干しや無添加の一夜干しなど、地物を中心に幅広い水産加工品の製造に従事しています。
越田商店は、美味しく美しくをモットーに、「家族が顔を合わせ、目の前の料理に会話を弾ませながらそのおいしさに思わず笑顔をこぼす—。そんな毎日の食卓に喜びを」をコンセプトにひとつひとつ丁寧に作っています。
弊社では、冬期間に水揚げされる氷見産のブリを通年流通させられないかと考え、熱伝導率が抜群に良い−30℃の液体凍結にてフィーレ加工をした後、1枚ずつ真空パックして冷凍保存しながら様々な2次加工品用としています。−30℃で急速凍結すると細胞が破壊される0℃~−7℃までを瞬時に潜り抜けるので、解凍時にもドリップが出ない凍結方法だと言われています。
氷見産のブリは脂のノリが良すぎるため、元来、ぶりしゃぶはその脂を落とすために考えられたと言われています。そんな中で、せっかくの冬ブリの脂を落とさずに味わうことができないかと思い、表面を炙ることで独特の生臭さを抑え、香ばしさと香りを引き立たせることで、本来のブリの脂質を残して食することができるようにしました。炙ったブリは冷やした後、再度−30℃で急速凍結をするため、脂質や食感が刺身と遜色のない状態でお召し上がり頂けます。
余談ですが、日本海側有数の漁港である富山湾氷見港では、冬期間にエサを求めて北上するブリの群れが日本海側を南下してくる際に、能登半島の付け根に位置する氷見沖の大小の定置網に入ります。
極寒の時期に水揚げされ、脂がのって丸々太った7㎏以上のブリは「ひみ寒ぶり」と商標登録されており、冬の名物として地元の宿や飲食店のみならず全国各地の市場へ卸し販売されています。富山湾のシロエビ、ホタルイカと並んで3大ブランド魚のひとつである富山湾の王者寒ブリと称され、中でも氷見産のブリは脂の質も良く、全国でもトップクラスと評価されています。
その 「ひみ寒ぶり」 は、刺身、ぶりしゃぶ、焼き物はもちろんのこと、カマ焼き、頭やアラは煮込んでブリ大根、胃袋は細かく刻んで酢の物など、全て余すところなく料理されます。